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田辺三菱製薬工場株式会社 代表取締役社長 藤井 洋二

当社は、田辺三菱製薬グループの医薬品製造の中核を担う会社として、2008年10月に事業を開始し、小野田事業所(山口県)、吉富事業所(福岡県)の2つの工場にて、世界中の患者様に、信頼される医薬品を安定的に供給すべく日々努めています。

現在、小野田事業所内に田辺三菱製薬の新研究棟(CIL:CMC※ Innovative laboratories)の建設が進んでいます(2021年5月竣工予定)。大阪にある田辺三菱製薬のCMC研究機能を小野田事業所に移転することで、グローバルレベルの新薬供給体制の整備と、環境変化に柔軟に対応しつつ効率的な生産技術体制の確立をめざしていきます。これにより、生産・CMC研究機能の連携が強化され、当社は、CMCと融合した『モノづくり集合体』を構築して参ります。

グローバルに医薬品を供給する当社にとって、アンメット・メディカル・ニーズの高い疾患に対する治験薬や新規医薬品を製造する新技術および新規モダリティに対応することが重要課題です。『フロー合成や連続生産技術』『バイオ医薬品の品質評価』など求められるレベルが高くなる今だからこそ『AI』『センシング技術』『デジタル技術(DX)』を好奇心と向上心を持って積極的に活用し、特に吉富事業所は製剤の量産拠点として効率化を高めていきます。小野田事業所と吉富事業所がお互い協奏することで、独自の高度な『モノづくり技術』の獲得とグローバルな『製造・品質マネジメントシステム』の信頼性向上を進めたいと思います。

また、当社は地域社会の一員として、社会貢献や持続可能な社会の実現(SDGs)にも積極的に取り組んでおり、緊急時に地域住民が避難する場所の提供、事業場周辺の清掃活動、夏祭りの開催など地域社会に貢献する活動を展開しております。環境や資源課題においては、環境負荷が少なくエネルギー効率の高い設備の導入や生産効率化によるエネルギーの適正使用と廃棄物の削減に努めております。

「すべては患者様のために」「信頼される医薬品をお届けするために」という高い使命感を持ち、当社は今後も医薬品の製造を通じて、世界の人々の健康に貢献し続けていきます。

※Chemistry, Manufacturing and Controlの略。原薬の製造法及び製剤化の研究、原薬及び製剤の品質を評価する分析研究などの医薬品製造および品質を支える総合的な研究のこと。

田辺三菱製薬工場株式会社
代表取締役社長藤井 洋二

企業理念

医薬品の製造を通じて、
世界の人々の健康に
貢献します。